2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
■あらすじ 黒い牡鹿を狩る夢にうなされて目覚めたウィルは、違和感を感じて口から人間の耳を吐き出す。一緒にミネソタに行ったきり行方の知れないアビゲイル(ウィルには途中の記憶が無い)のものではないかと震えるウィルに、助けを求められてやってきたレ…
■あらすじ 「いつか(心を病んで)人を傷つけるかも」というレクター博士の予言通りにギデオンを撃ち、原因不明の高熱で入院しているウィルのもとへレクター博士は烏骨鶏のスープを手作りして届ける。ジャックにはまだウィルがそこまで深刻な状態であること…
■あらすじ ギデオン(第6話に登場)に関して、ナルシシズムがあるから操りやすく、「切り裂き魔と思い込ませた」と洗脳を認める会話するレクター博士とチルトン博士。 一方悪夢を観てはうなされ、本人の知らない所で脳炎に冒され症状が悪化するウィルは次第…
■あらすじ 現場に出続けることにより精神を病んでいくウィル。そんな彼に博士は「今、ここに集中するため」にとアナログ時計盤の絵を描かせる。ウィルの目にはまともに描けているその絵は、実際には数字が半分に偏ったひどくおかしなものだった。つまりウィ…
■あらすじ 海辺で異様な殺人事件が発生し、ウィルはジャックらとともに現場へ向かう。 《今回の殺人事件:人間トーテムポール事件》 17体の遺体を組み合わせて高く積み上げた異常なオブジェが浜で見つかる。それは何十年と経っている遺体からつい最近殺され…
■あらすじ 弦楽器店を営むトバイアスは人間の腸を使って特別な弦を制作していた。その友人であるレクター博士の患者フランクリンはトバイアスをサイコパスではないかと訝しみレクター博士に相談する。 《今回の事件:人間チェロのセレナーデ》 楽団員のトロ…
■あらすじ アカデミーで切り裂き魔について語るウィル。切り裂き魔は”3匹”ずつ殺害し、1年半後にまた別の3匹が殺された。切り裂き魔にとって被害者は人間ではなく、豚であるとウィルは分析する。臓器を切除して食べていることが特徴で、医学の知識があり、残…
■あらすじ 病を装った囚人兼患者による凄惨な事件が勃発し、ウィルとジャックは現場へと向かう。 《今回の殺人事件:看護師惨殺事件》 精神障害犯罪者病院に妻殺しで収容されていた元外科医、エイブル・ギデオンが看護師を惨殺する。 身体中に器具を突き刺し…
■あらすじ 現場に出るようになってからウィルの精神は混乱し(大いにハンニバルのせいでもあるが)ついに夢遊病に苛まれるようになる。大きな黒い牡鹿の幻影を見ながら彷徨っているところを発見され、自身の異常を恐れた彼は早朝からハンニバル・レクター博…
■あらすじ お互いの秘密を守る約束を交わし、アビゲイルを匿うレクター博士。 そのセラピーを受けるウィルはマリッサの遺体を見て罪悪感を感じたと語る。自分が殺した気分になった、ホッブスを分析するうちに近づきすぎた。ホッブスと共に生きている気さえす…
■あらすじ アビゲイルは猟奇殺人(食人)犯であった父から狩りを習っていた。殺し方、捌き方、どんな気持ちで食べればよいか。食べて敬うのだ、そうでなければただの殺しだと父は語っていた。その夢を見て、昏睡状態からついにアビゲイルは目覚める。 いまだ…
■あらすじ ウィルが連続食人鬼「ミネソタの百舌」ことホッブズを射殺し、事件は解決したかに見えた。ジャックは娘も共犯の可能性を示唆するが、狩猟小屋を観たウィルは彼の単独犯であると推察する。ただし、他にも誰かがこの小屋に来ていたことに気づく。 英…
■あらすじ(ネタバレ) 人と目を合わせることが苦手で、適性検査で落ちてFBI捜査官にはなれずアカデミーの教官を務めていたウィル・グレアムのもとに特別捜査官のジャック・クロフォードが訪ねて来る。目的は最近頻発している連続殺人のプロファイリングへの…